聞こえにくいな!?
と思ったら、
お気軽にご相談ください。
聞こえの障害を大きく「難聴」といいますが、聴力は年齢とともに低下するものです。同時に耳はとてもデリケートな器官でもあるので、様々な原因が「難聴」を引き起こす場合もあります。
おかしいな?と感じたら、専門医にご相談になることをお勧めしますが、その前に補聴器についてのご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
聞こえの障害を大きく「難聴」といいますが、聴力は年齢とともに低下するものです。同時に耳はとてもデリケートな器官でもあるので、様々な原因が「難聴」を引き起こす場合もあります。
おかしいな?と感じたら、専門医にご相談になることをお勧めしますが、その前に補聴器についてのご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
「補聴器をつければ何でも聞こえるようになる」というわけではありません。補聴器は耳の機能が低下した部分を補う器械なので、耳の状態をよく調べて、目的に合わせた器種を選び、きちんと調整することで、聞こえを補うことができるのです。
※ 表記はあくまでも目安です。正確な診断は専門医にご相談ください。
日本の認知症高齢者数は、2012年で462万人と推計されており、2025年には約700万人、65歳以上の高齢者の約5人に1人に達することが見込まれています(新オレンジプランより)。
2015年1月に厚生労働省では、団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指し、新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略~認知症高齢者等にやさしい地域づくりに向けて~)を策定しました。
その中で、「加齢」「高血圧」「糖尿病」の他に「難聴」も認知症の危険因子として挙げられています。
また、2017年1月15日には「難聴と認知症・うつ病に関する国際シンポジウム」が開催され、日本、アメリカ、フランス、WHO(世界保健機関)の研究者による、難聴、認知症、脳との関連性などについての講演が行われました。
補聴器は「値段が高いからよく聞こえる」というものではありません。お客様の健康状態や聞こえのレベル、生活のパターンやご予算などに合わせて、納得のいく説明と提案を受けられる専門店で、充分に時間をかけて選びましょう。
聞こえの程度によって、難聴はご本人が気付いていないケースも少なくありません。
ご家族の理解とサポートで、デリケートな「聞こえ」の問題に取り組みましょう。
※ 表記はあくまでも目安です。正確な診断は専門医にご相談ください。
聞こえにくくなっている
様子の母ですが、
補聴器の話を避けています
補聴器に対して「みっともない」「年寄りくさい」などマイナスのイメージを持たれているのかもしれません。補聴器を使いこなせるかどうかは、ご本人の意思が大きく影響しますので、焦らずに時間をかけて、ゆっくり説得しましょう。
これらをタイミング見て説明したり、専門医を受診して意見を聞いたりして、必要性について徐々に理解してもらえるように働きかけてみましょう。
せっかく補聴器を
購入したのに、
なかなか使わない
まず、購入した補聴器が耳の状態にフィットしているか?調整の必要はないか?やんわりと聞いてみましょう。専門店でのちょっとした調整で、使い勝手、聞き心地が変わる場合もあります。
もし、おひとりで過ごすことの多い方なら、テレビ(特にニュース)をご覧いただいたり、人と接する場所へ連れ出してあげる事も良い方法です。 「補聴器を使いたい」「補聴器は便利だな」と感じてもらうためには、人と話す機会を増やすことです。出来る範囲で、アクティブな生活をサポートしてあげてみてはいかがでしょうか?
実際に使っている方の話を聞くことも良い方法です。 周囲に使用されている方がいらっしゃれば、話を聞いてみましょう。 当サイト内でも、当社の補聴器を使用されているお客様の声を掲載しています。